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ゲット・オン・ザ・バス
こんにちわ。
コーディングチームのラーメン大好き齋藤です。
先日のバレンタインデーにdig女性陣よりチョコレートをいただきました。
ひとりひとり違ったチョコを選んでいただき、
自分はバスのチョコをもらいました〜!
物心ついた時から、バスが好きで小さい頃はバスに乗るってよく泣いて母親にせがんでいたことを思い出しました。
バスで思い出したのが、もうひとつ。
GET ON THE BUS
マルコムXを監督したことで知られるスパイク・リーの1996年の作品。
この映画は1995年ワシントンD.C.で行われたデモ活動「百万人大行進」を題材にした映画で、L.AからワシントンD.C.へバスで向かう黒人たちを描いています。
個性豊かな乗客には、手錠で繋がれた父子、かつてギャングだった男、ハリウッド俳優、同性愛者などが乗り合わせ、人種、宗教、思想の違いから道中はトラブルや小競り合いをしながら3日間をかけデモを目指すといった内容で、ドキュメンタリータッチで表現された映画です。
アメリカ大統領が変わり人種問題発言などがあったいま、この映画を見直し感慨深いものを感じました。
機会があったら、是非見てみてください!
バスのチョコをもらって、いろいろ思い出しましたが、ホワイトデーのお返し考えとかないとなー。。