はじめまして、昨年の7月にプロジェクト推進チームに加わりました永井です。

ついこの間やっと24歳になったのですが、まだまだdigではひよっこの僕です。

さて突然ではありますが、みなさんは「エモい」という言葉を聞いたことがありますでしょうか？

「聞いたことがあるよ！」という方は、どんな情景を思い浮かべましたか？

「田舎の田んぼ道を自転車で駆け抜ける女子高生」や

「海をぼんやりと眺めるギターを背負った青年」や

「山の頂上で互いの名前を呼び合う、精神が入れ替わってしまった男女」などかなと、僕は予想しています。

そもそもエモいとは、

エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「哀愁を帯びた様」などに用いられる。

とのことです。(Wikipediaより)

これはまるで、現代によみがえった「いとをかし」。

世間が再び「あはれ」の精神を求めているのでしょう。

思われたい......。

「エモい」発言や写真を投稿するやつだと思われたい...。

それをインスタグラムで僕の投稿を偶然見かけたジャスティン・ビーバーが僕のことを紹介して、スターダム街道を駆け上りたい...。

あわよくば、撮影で一緒になった「来年の朝ドラに抜擢された若手女優」と噂になりたい...。

事務所に「仲の良いお友達で、恋愛関係ではございません」っていう公式声明を出されたい...。

そう思っている方に朗報です。

この「エモ時代」に彗星のごとく現れた誰でも簡単に「エモい写真」が撮れるアプリをご紹介いたします。

それがNOMOというアプリ。

（App Storeはこちらから。Google Playはこちらから。）

このアプリを使えば、誰でも簡単に

（大森にある山王小路飲食店街というスナックがたくさんある通りの入り口）

このようなエモさ極まる写真を撮ることができます。

普段は冴えない僕や僕の友人も、NOMOを使えば

この通り、あたかも人気バンドのミュージックビデオ撮影のオフショットのようになるのです。

これには、かの清少納言も「をかし」が止まりませんね。

平安時代にこのNOMOがあったとしたら、紫式部と清少納言はヘビーユーザーになっていたこと間違いなしです。

ぜひみなさんも、このアプリを使って「エモさ」を身につけてみてくださいね。

（今さらですが、自己紹介などをしていなかったことに気が付きました。

24歳・男性・独身、好きな食べ物はワンタンです。週末は恋愛映画を見ながらワインをガブガブ飲んでいます。）