入社した動機や仕事のやりがいなど
digを支える社員にインタビューしました。
マーケティング会社の営業の経験を得て、
ディレクターとしてdigに入社。
プロジェクト推進チームのリーダーとして
多様な案件のディレクションを担当する。
私は、以前データベースマーケティングを行っている会社で働いていました。データに基づきお客様に対しプランをご提案していましたが、コミュニケーションの最終手段として制作物が必要になることが多く、いくらプランを立てても最終的なツールまで落とし込めないとお客様の問題を解決したことにならないと感じていました。digは、売り物が決まっている会社ではありません。だからこそ、お客様の課題に合わせてプランを考え、最適なツールを提案していくことができると感じ、digに入社しました。
一番は、お客様1社1社に対して、より深く理解しようとする姿勢です。入社してまず見たのは、代表の松本をはじめ、digで働く人たちが、お客様1社1社に対し徹底的に向き合いプランを作り込んでいる姿でした。今考えると当然のことなのですが、入社当時は結構びっくりしました。最適な解を導き出すためには、根本にあるお客様の課題を正確に理解することが一番重要だということを、心の底から実感することが出来ました。
自由度の高い会社だと思います。もちろん自由には責任が伴いますが(笑)。digのメンバーの数は30名弱です。個人の考えや意志がダイレクトに「=dig」になるので、メンバー1人1人の行動が「dig」を形作っていることを実感できると思います。そこには間違いなく、自分自身の頭で考えて行動することの楽しさと、みんなで考えをぶつけ合い新しいモノを生み出していく面白さがあると感じています。
『SWANLAKE Pub Edo』のカレーです。トマトベースの酸味のあるルーに鶏肉も良い感じなのですが、ルーの上にのっているバターを溶かすとさらに濃厚な味になりものすごく好みの味になります。セットでアールグレイティーをいつも頼みます。少しスッとする感じがたまりません!
好きな演出家さん・俳優さんの舞台やコントを観に行くことです。テレビや映画とは異なり、舞台は表情をアップで見ることができない分、いわゆる外面的な特徴ではなく、人の所作や言葉使い・声のボリュームなどから“キャラクター”を見ることができるので、面白いと感じています。