東京新宿生まれ。
漫画家の父親を持ち、幼い頃より絵だけは抜群に上手かったが、
働く母の姿を見て葛藤し、美術を捨てて一般の道に進むことを決意。
しかし高校で出逢った美術の先生に熱心に説得され、再び芸術の道に。
その後、美術大学を卒業するも一般の上場企業に就職。
10年勤務ののち、またしてもクリエイティブを目指して退社独立、現在に至る。
女が握る銀座の名店 鮨竹
May 17,2017
少し前、銀座にお寿司を食べに行きました。
銀座で寿司を食べるってちょっとハードル高いですよね。
知らないと入れないし、いったいいくらなのか気になるし。
このブログで過去に数回書いてますが、年に数回おいしいものを食べる会というのがあって、その会を企画している女子に誘われて行ったのでした。
会と言っても2人だけですけど。
旨そうなにぎり
その女子がこの店をチョイスした際のフレコミは、東京にお寿司屋はたくさんあるけど、女将がオーナーで自ら握る寿司屋はないと。
銀座にオープンした寿司屋があって、そこが面白いから行きましょうということでした。
なかなか予約が取れないようで、数回チャレンジしてくれて行く機会に恵まれました。
カウンターだけの、10人くらいしか入れないお寿司屋。
銀座のそういうスタイルのお寿司屋(カウンターだけの少人数制=いわゆるツウが知ってる的な)に行ったのは生まれて初めて。
何でもそうですが、生まれて初めてっていう経験は、ジャンルに関わらず文句なしによいものですよね。
そう、この寿司屋もよい経験になりました。
銀座にオープンした寿司屋があって、そこが面白いから行きましょうということでした。
なかなか予約が取れないようで、数回チャレンジしてくれて行く機会に恵まれました。
カウンターだけの、10人くらいしか入れないお寿司屋。
銀座のそういうスタイルのお寿司屋(カウンターだけの少人数制=いわゆるツウが知ってる的な)に行ったのは生まれて初めて。
何でもそうですが、生まれて初めてっていう経験は、ジャンルに関わらず文句なしによいものですよね。
そう、この寿司屋もよい経験になりました。
席はカウンターだけ。8人しか入れません。
自分は周りの人から何でも知ってて、色々なジャンルの経験値も高いと思われることが多いのですが、実はほとんどのジャンルにおいて経験値が低いのでした・・・笑
その中でも食のジャンルはもっとも低い。
もちろん、クラブに行ったことないとか(キャバクラは人生で8回くらい行ったことありますがw)、スポーツジムに行ったことないとか、車の免許ないとかw、驚くべき経験値の低さと同じくらい、食に関しても経験値がないのでした。笑
だから話題のレストランは、常に人に連れて行かれるばかりで。
連れて行ってくれる人に常に感謝しております。
(お金は払いますよ、もちろん)
その中でも食のジャンルはもっとも低い。
もちろん、クラブに行ったことないとか(キャバクラは人生で8回くらい行ったことありますがw)、スポーツジムに行ったことないとか、車の免許ないとかw、驚くべき経験値の低さと同じくらい、食に関しても経験値がないのでした。笑
だから話題のレストランは、常に人に連れて行かれるばかりで。
連れて行ってくれる人に常に感謝しております。
(お金は払いますよ、もちろん)
さて話が逸れましたが、「鮨竹」という女将が握るこのお寿司屋さん。
自分の経験値が低すぎて他の店と比較ができません・・・笑
銀座のカウンターしかない寿司屋にほとんど行ったことがないので。
女性が寿司を握る店は、今後ぼちぼち出てくるかもしれないけど、現状ではほとんどないと言ってました。
彼女は以前企業に勤めていたけれど、辞めてから師匠のところで8年修行して、やっと自分の店をオープンできたとのこと。
しかも銀座に。
企業をやめて寿司屋に修行に行くっていう時点からユニークですが、それから自分の店を持つまでになるって、誰にでもできることじゃないですよね。
修行していたのは、その筋では知らない人はいない「新ばし しみづ」という名店らしいです。
僕はもちろん知らないのですけど。
女性が握る寿司ということで、行く前はどんな髪型で握っているのか想像してましたが、角刈りが伸びたような短髪でしたw
ま、それが一番メジャーな寿司職人のスタイルですよね。
それでも彼女曰く、オープンした頃よりもかなり伸ばすようになったとのこと。
てことは、最初は寂聴レベルだったんですかねw
以前甲子園のグラウンドに女子マネージャーが足を踏み入れて問題になったことがありましたが、スポーツと違って寿司には性差はないはずです。
しかし、髪の毛を短く刈り込んだ女性の大将ってギャップですよね。
おいしかったです。
自分の経験値が低すぎて他の店と比較ができません・・・笑
銀座のカウンターしかない寿司屋にほとんど行ったことがないので。
女性が寿司を握る店は、今後ぼちぼち出てくるかもしれないけど、現状ではほとんどないと言ってました。
彼女は以前企業に勤めていたけれど、辞めてから師匠のところで8年修行して、やっと自分の店をオープンできたとのこと。
しかも銀座に。
企業をやめて寿司屋に修行に行くっていう時点からユニークですが、それから自分の店を持つまでになるって、誰にでもできることじゃないですよね。
修行していたのは、その筋では知らない人はいない「新ばし しみづ」という名店らしいです。
僕はもちろん知らないのですけど。
女性が握る寿司ということで、行く前はどんな髪型で握っているのか想像してましたが、角刈りが伸びたような短髪でしたw
ま、それが一番メジャーな寿司職人のスタイルですよね。
それでも彼女曰く、オープンした頃よりもかなり伸ばすようになったとのこと。
てことは、最初は寂聴レベルだったんですかねw
以前甲子園のグラウンドに女子マネージャーが足を踏み入れて問題になったことがありましたが、スポーツと違って寿司には性差はないはずです。
しかし、髪の毛を短く刈り込んだ女性の大将ってギャップですよね。
おいしかったです。
グラスの向こうに女将が見えます
経験値が低いのであまり詳しいことは書けませんが、
店が小さいこともあり、彼女の目線、しぐさ、話し方、話題の振り方、そういうものに、つい1つ1つ注目してしまいました。
僕らとの距離をあまり詰めず、接近せず、適度な距離を持ちながら握っている彼女のスタイルが印象的でした。
こういう店に普通にさらりと来るのが大人ってもんですよねぇ。
もっと色々なことを勉強せなあかんなぁ。
店が小さいこともあり、彼女の目線、しぐさ、話し方、話題の振り方、そういうものに、つい1つ1つ注目してしまいました。
僕らとの距離をあまり詰めず、接近せず、適度な距離を持ちながら握っている彼女のスタイルが印象的でした。
こういう店に普通にさらりと来るのが大人ってもんですよねぇ。
もっと色々なことを勉強せなあかんなぁ。