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2022年 寅年が始まりました!

仕事
Jan 14,2022

皆さん、少し遅くなりましたが明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

今年のお正月は、本当に穏やかな天気で、それほど寒くもなく気持ちも和むよい休日でしたね。

今の状況とは違ってコロナも収まっていたし、久々に実家に帰って親孝行したり、初詣にも行けたり、今まできなかったことが出来た人もいるのではないでしょうか。

今はまたコロナが広まりつつありますから、十分注意して生活しましょう

合成ですけど、ホントに座ってるみたいですね
さて、うちの会社は今年で26年目に入りました。
昨年が25周年だったのですが、コロナでイベントは何もできず、10月末に会社の屋上でスタッフみんなで会食してケーキを食べたくらいで済ませました。
15周年の時は、クライアントの皆さんを150人くらい呼んで、同じく会社の屋上でパーティをしたのが懐かしいです。

今年も年賀状メールを作りました。
寅年ということで、トラに掛けた年賀状です。
トラに掛けた年賀状はたくさん見ますが、今年はなかなか良い出来です。
自分で自分たちの会社のことを言うのもなんなのですが、褒めたくなりますね。
いつもアイデアは社内のスタッフからです(順番制)
今年は時間もなかったのに、とてもよいアイデアだと思ってます。
トラが輪をくぐるって子供の時サーカスで見た記憶があります。
今はあまり見ないですね。
このQRコードから年賀状が見られます
トラって実は猛獣なんです。
群れで行動するライオンとは異なり、単体で行動する一匹狼であり(この場合は一匹トラ?)、時にはトラ同士で戦い、相手のトラを食い殺してしまう生き物なのです。
メスがオスのトラを食い殺してしまうということが時々あるとWikiに書いてありました。
古来から色々な物語や絵に登場しているように強さの象徴でありつつ、デザイン的にはとてもアイコニックで、文化的なモチーフになることも多いです。
勢いよく輪をくぐる虎がよいですねー
お正月に那須のサファリパークで飼育員3人がトラに襲われて重傷というニュースを見ました。
おめでたい寅年のお正月に、このようなトラの事故が起きるなんて、ショックです。
1997年に群馬サファリパークで起きた同じくトラの大惨事を思い出し、やはりトラは凶暴なのだということを最認識しました。
アイコニックでカッコいいトラですが、やはり狂暴な猛獣なのです
いいアングルだー
タイのタイガーキングダムに行った際、実際のトラに触ったり、抱きついたりした経験があります。
成獣ではなかったけど、毛並みは柔らかくて猫と変わらない、いやネコ科なんで、デカい猫という感じでしたね。
ただ足のプロポーションが猫と大きく違っていて、近くで見ると足の甲の部分が大きいなぁと、
体のサイズに対して手足のパーツが大きいのが可愛いなぁというのが感想でした。
カラダに対するアタマのサイズ感も、たぶん猫の比率より大きい。
子トラは可愛いかったけど、大人のトラは大きくてちょっと恐ろしいです(子供が大人のトラに触れることは禁止されてました)。
なんと人間も輪をくぐってる!
僕らの世代ではトラを言えば、タイガーマスクを思い出しますね。
もちろん漫画の方です。
悪役レスラー養成所「虎の穴」で訓練を受けたタイガーマスクこと伊達直人は、プロレスの試合で得たお金を自分が育った孤児院「ちびっこハウス」に寄付するために、悪役レスラーだった自分に別れを告げ、「虎の穴」を裏切り、養成所から次々と送り込まれてくる悪役レスラーたちと戦うというお話。
絵は汚かったけど、ジャイアント馬場とか実在するレスラーが登場してくるのが面白かった。
小学生の時に買ったアナログのシングルレコード(絵本付き)を持ってて今でも時々聞いてます。
女子だけのチームも良い感じ
松本家のルイ先生は、トラが大好きという話は以前のこのブログで紹介しましたね。
あまりにトラが好きなのでトラに詳しくなり、テレ朝から取材を受けたという話も書きましたw
https://www.dig.co.jp/blog/danwashitsu/2019/09/post-72.html

今年はまさにルイ先生の年なのです。
今年もよろしくお願いします
などなどトラから連想される様々なことを脈略なく書いてみました。
虎のようにアイコニックだけれど、時には牙を剥いた鋭い仕事、そして伊達直人のような優しい「愛」を持って業務に取り組んでいきたいです。
今年も頑張ります。
皆さんもコロナなどには気をつけて、毎日を元気に過ごしましょう。
今年もよろしくお願いします。

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松本知彦 Tomohiko Matsumoto

東京新宿生まれ。
漫画家の父親を持ち、幼い頃より絵だけは抜群に上手かったが、
働く母の姿を見て葛藤し、美術を捨てて一般の道に進むことを決意。
しかし高校で出逢った美術の先生に熱心に説得され、再び芸術の道に。
その後、美術大学を卒業するも一般の上場企業に就職。
10年勤務ののち、またしてもクリエイティブを目指して退社独立、現在に至る。

  • 趣味:考えること
  • 特技:ドラム(最近叩いていない)
  • 好きなもの:ドリトス、ドリフターズ、
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