東京新宿生まれ。
漫画家の父親を持ち、幼い頃より絵だけは抜群に上手かったが、
働く母の姿を見て葛藤し、美術を捨てて一般の道に進むことを決意。
しかし高校で出逢った美術の先生に熱心に説得され、再び芸術の道に。
その後、美術大学を卒業するも一般の上場企業に就職。
10年勤務ののち、またしてもクリエイティブを目指して退社独立、現在に至る。
ターゲットのペルソナになりきって作ること
Dec 25,2023
前回は、地方を活性化させる目的で作られたSBIオウンドメディアを紹介しました。
今回も、うちの会社で手掛けた他のオウンドメディアを紹介したいと思います。
こちらのテーマは打って変わってクルマですが、全国の地域を紹介するという共通点があります。
三井住友海上のオウンドメディアサイトです。
運営企業は三井住友海上。
これらもSBIと同じく、CMたくさんやっている大手の保険会社なので皆さんご存知でしょう。
三井住友海上は以前、うちの会社でイントラネットの情報設計と構築をやらせていただいたことがあります。
お茶の水に何度も通いました。
その時に知ったのですが、扱っている主要商品は自動車保険ということ。
それもあって、今回のオウンドメディアはメイン事業である自動車に関する記事ポータルです。
これらもSBIと同じく、CMたくさんやっている大手の保険会社なので皆さんご存知でしょう。
三井住友海上は以前、うちの会社でイントラネットの情報設計と構築をやらせていただいたことがあります。
お茶の水に何度も通いました。
その時に知ったのですが、扱っている主要商品は自動車保険ということ。
それもあって、今回のオウンドメディアはメイン事業である自動車に関する記事ポータルです。
「くるま」もは、楽しく安全に車生活を送るためのメディアです。
とはいえ、別に自社の自動車保険商品のサービスについて訴求するサイトではありません。
モーターサイクルの楽しさ、車で訪れることができる地域の魅力を伝えるサイト。
クルマで行きたい温泉とか、釣りの名所とか、モノ=車ではなくて、コト=体験にフォーカスした記事サイトになっています。
クルマで出かけるレジャーだけでなく、知っておきたい安全運転の心得、万が一のために備える知識など、安心安全で楽しいカーライフを送るための情報を取り扱うサイトです。
SBIの時と同様、ロゴの作成から着手させていただきました。
ロゴのデザインを担当したのは弊社デザイナーの小出さんです。
今回も少し柔らかいサイトに仕上げてくれてます。
https://www.ms-ins.com/kurumamo/
モーターサイクルの楽しさ、車で訪れることができる地域の魅力を伝えるサイト。
クルマで行きたい温泉とか、釣りの名所とか、モノ=車ではなくて、コト=体験にフォーカスした記事サイトになっています。
クルマで出かけるレジャーだけでなく、知っておきたい安全運転の心得、万が一のために備える知識など、安心安全で楽しいカーライフを送るための情報を取り扱うサイトです。
SBIの時と同様、ロゴの作成から着手させていただきました。
ロゴのデザインを担当したのは弊社デザイナーの小出さんです。
今回も少し柔らかいサイトに仕上げてくれてます。
https://www.ms-ins.com/kurumamo/
家族の楽しいカーライフをサポートするコンセプトで作ったロゴ
いま若い子はクルマに乗らないという傾向が顕著だそうですが、いやいやそんなことはないですよ。
カーライフって楽しいよ!ってことも訴求しています。
と、書いておきながら、じゃ自分はどうかっていうと、、、、、、車の免許を持ってないので、まったくそんなことは語れませんw
生まれて1度もクルマを運転する体験をしたことがないので、、、、(ゴーカートくらい)
これを言うと、100%話した相手に驚かれます。
新宿生まれで便利な場所で育ったこともあって、車はNEEDS(生活するための必需品)ではなく、WANTS(嗜好品)です。
これは自分自身がそう感じているわけではなくて、免許がないと伝えて驚かれたあとには必ず全員から言われる言葉。
「東京だったら必要ないものねー」
この言葉から引用しているだけです。
自分自身は、まったくそうは思っていません。
僕の青春時代は、クルマを持ってない男は、デートカーストの最下位(インドのカースト制度なら奴隷階級)、しかも免許がないということは、それ以下を意味しておりました。
そんな自分がバブル絶頂の80年代を生き抜いてこられたのは、そうした条件、フォーマットを重視する女子のことが眼中になかったという背景があります。
今では憧れますけどねw
あまり周りからそういう人には思われませんが、免許がないこと、この事実には実に自分の内面の志向性が表れていると思ってます。
カーライフって楽しいよ!ってことも訴求しています。
と、書いておきながら、じゃ自分はどうかっていうと、、、、、、車の免許を持ってないので、まったくそんなことは語れませんw
生まれて1度もクルマを運転する体験をしたことがないので、、、、(ゴーカートくらい)
これを言うと、100%話した相手に驚かれます。
新宿生まれで便利な場所で育ったこともあって、車はNEEDS(生活するための必需品)ではなく、WANTS(嗜好品)です。
これは自分自身がそう感じているわけではなくて、免許がないと伝えて驚かれたあとには必ず全員から言われる言葉。
「東京だったら必要ないものねー」
この言葉から引用しているだけです。
自分自身は、まったくそうは思っていません。
僕の青春時代は、クルマを持ってない男は、デートカーストの最下位(インドのカースト制度なら奴隷階級)、しかも免許がないということは、それ以下を意味しておりました。
そんな自分がバブル絶頂の80年代を生き抜いてこられたのは、そうした条件、フォーマットを重視する女子のことが眼中になかったという背景があります。
今では憧れますけどねw
あまり周りからそういう人には思われませんが、免許がないこと、この事実には実に自分の内面の志向性が表れていると思ってます。
三井住友海上のオウンドメディアサイトです。
さて、そんなわけで、自分はカーライフの楽しさを知らずに育ちました。
しかし、これを体験していないことは人生の楽しみの何分の一かを、味わっていないことだと思います(免許のない自分が言ってるので間違いないです)
ですので、もっとカーライフの楽しさをみんなに、特にファミリーに知ってもらいたいですねぇ(ってまったく説得力ないですが、、、笑)
しかし、これを体験していないことは人生の楽しみの何分の一かを、味わっていないことだと思います(免許のない自分が言ってるので間違いないです)
ですので、もっとカーライフの楽しさをみんなに、特にファミリーに知ってもらいたいですねぇ(ってまったく説得力ないですが、、、笑)
クルマに関して役立つ記事が満載です。
このサイトで、週末に家族と行く場所を探したり、目的がなくても、ここ行ってみたいなぁという気持ちになったり、
車を通して人生を存分に楽しんでもらうきっかけになったら嬉しいです。
僕らの作ったサイトが、皆さんの生活を少しでも豊かに、日常が楽しくなる一助になればと思ってます。
車を通して人生を存分に楽しんでもらうきっかけになったら嬉しいです。
僕らの作ったサイトが、皆さんの生活を少しでも豊かに、日常が楽しくなる一助になればと思ってます。