東京新宿生まれ。
漫画家の父親を持ち、幼い頃より絵だけは抜群に上手かったが、
働く母の姿を見て葛藤し、美術を捨てて一般の道に進むことを決意。
しかし高校で出逢った美術の先生に熱心に説得され、再び芸術の道に。
その後、美術大学を卒業するも一般の上場企業に就職。
10年勤務ののち、またしてもクリエイティブを目指して退社独立、現在に至る。
だるまの顔は今も変わっていない
Feb 15,2017
個人的に大好きな名店です。
場所は青山のスパイラルの近く。
ある年代の人には懐かしいでしょう?
いつから営業しているのだろう?
僕が大学生の時に来ていた時と、まったく変わってません。
内装もメニューもほぼ同じ。
青山だと、とんかつの「まい泉」(当時は井泉)、そしてこの「だるまや」は大学の時にしょっちゅう来ていました。
有名なのはつけ麺ですが、僕はつけ麺はあんまり食べません。
特徴は、中華そばに乗せる具を選んで注文できること。
注文すると、具が麺とは別のお皿にのって運ばれてくるので、具を麺に入れてもいいし、別々に食べてもいいという、フリースタイルな食べ方も昔と変わってません。
チャーハンもおいしいです。
僕が大学生の時に来ていた時と、まったく変わってません。
内装もメニューもほぼ同じ。
青山だと、とんかつの「まい泉」(当時は井泉)、そしてこの「だるまや」は大学の時にしょっちゅう来ていました。
有名なのはつけ麺ですが、僕はつけ麺はあんまり食べません。
特徴は、中華そばに乗せる具を選んで注文できること。
注文すると、具が麺とは別のお皿にのって運ばれてくるので、具を麺に入れてもいいし、別々に食べてもいいという、フリースタイルな食べ方も昔と変わってません。
チャーハンもおいしいです。
定番の「かやくそば」。具と麺は別々です
「野菜味噌」と「チャーハン」。あー食べたくなってきた
スパイラルが近いこともあって、スパイラルで行われるライブの前には、ここでラーメンを食べてから観るということもよくありました。
一番覚えているのは、友達に付き合ってロンドンからやってきたアスワドのライブを観る前に、ここでラーメンを食べたことですね
今でもスパイラルって外タレ呼んで、ライブやっているのかなあ。
当時スパイラルは、今よりもっと高感度な場所だった印象があります。
一番覚えているのは、友達に付き合ってロンドンからやってきたアスワドのライブを観る前に、ここでラーメンを食べたことですね
今でもスパイラルって外タレ呼んで、ライブやっているのかなあ。
当時スパイラルは、今よりもっと高感度な場所だった印象があります。
内装もまったく変わってません。
場所柄、ファッション関係者や高感度な人たちが来るラーメン屋で、その辺のいわゆる町のラーメン屋とは違うというのが「だるまや」のイメージでした。
麺と具を分けて出すスタイルも、他とは違うというブランドを強調する1つの要素だったと思います。
ラーメン屋なのに(というのも変ですが)ちょっと入るのに緊張するラーメン屋、というのが当時僕の持っていた「だるまや」のイメージでした。
今はまったく緊張しませんけど。笑
麺と具を分けて出すスタイルも、他とは違うというブランドを強調する1つの要素だったと思います。
ラーメン屋なのに(というのも変ですが)ちょっと入るのに緊張するラーメン屋、というのが当時僕の持っていた「だるまや」のイメージでした。
今はまったく緊張しませんけど。笑
アイコンとなっているだるまの顔ももちろん同じ
以前はこんなだるまのコレクションはなかったと思います。
ロールキャベツで有名な新宿の「アカシヤ」、
ハンバーグの老舗渋谷の「ゴールドラッシュ」、
青山のとんかつ「まい泉」、
六本木のイタリアン「シシリア」と同様に、今でも家族で行く店の1つが「だるまや」です。
何度も繰り返し書いちゃいますが、自分が10代、20代の時に慣れ親しんで通った店に自分の子供を連れて行くということが、東京ではほとんど不可能です。
これは悲しいことですよね。
ヨーロッパに住む外国人のところへ遊びに行くと、街の大衆食堂みたいなところへ親子何代も通っているのが普通なのに。
東京では、ステーキ ハマや瀬里奈、オリガミなど、長く続いている店は高級店やホテルのレストランばかりで、町の店はなくなっちゃうので。
そういう意味で、この「だるまや」も貴重な店だと思います。
自分が大学生の時に通ったように、子供も大学生になったら彼女と一緒に行ってほしい。
しかし、、、、変わってなけりゃ何でもよいというわけではないです。
僕が大学卒業するくらいにあった三宿の「ラボエム」は今でもあると思いますが、まったく思い入れがないw
当時から変わってないという意味ではまったく同じなのに。
特に行きたくならないのはなんでだろう??笑
自分でもよくわかりません。。
ハンバーグの老舗渋谷の「ゴールドラッシュ」、
青山のとんかつ「まい泉」、
六本木のイタリアン「シシリア」と同様に、今でも家族で行く店の1つが「だるまや」です。
何度も繰り返し書いちゃいますが、自分が10代、20代の時に慣れ親しんで通った店に自分の子供を連れて行くということが、東京ではほとんど不可能です。
これは悲しいことですよね。
ヨーロッパに住む外国人のところへ遊びに行くと、街の大衆食堂みたいなところへ親子何代も通っているのが普通なのに。
東京では、ステーキ ハマや瀬里奈、オリガミなど、長く続いている店は高級店やホテルのレストランばかりで、町の店はなくなっちゃうので。
そういう意味で、この「だるまや」も貴重な店だと思います。
自分が大学生の時に通ったように、子供も大学生になったら彼女と一緒に行ってほしい。
しかし、、、、変わってなけりゃ何でもよいというわけではないです。
僕が大学卒業するくらいにあった三宿の「ラボエム」は今でもあると思いますが、まったく思い入れがないw
当時から変わってないという意味ではまったく同じなのに。
特に行きたくならないのはなんでだろう??笑
自分でもよくわかりません。。